バンコク三大寺院のひとつワットアルン
実は、三大寺院の中で私は一番ここが好きです。
三島由紀夫が小説の題にも使った寺院。
改修工事が終わってすっかり美しくなってしまった・・・
朝日に輝く姿も美しく、また夕陽に浮かび上がるシルエットの美しさも有名。
是非とも見に行きたいものです。
あいにくの曇り空だけど、そのおかげでやや涼しい。
近くで見てみるとこのお寺はとてもとても可愛いのです。
表面には無数の陶器のカケラが埋め込まれている。
色合いや並び方でとても可愛い模様がちりばめられていて、見ていて飽きない。
塔の上部には、3つの頭を持つエラワン(象神)の上に乗ったインドラ神の像がある。
支えます。支えます。
こんな可愛い子たちも発見♪
そして、大仏塔だけでなく、隣の本堂もお忘れなく!
回廊も素晴らしい。
お坊さんにお参りし手首にひもを巻いてもらいます。
自然に切れると願いが叶うとか、そうじゃないとか。
ワットアルン 入場料50B
BTSサパーンタクシン駅からチャオプラヤ川の船に乗るのがおススメの行き方です。
これ↓1月に初めてワットアルンを訪れた時の写真。
乾季ならではのこの爽やかなお天気。
お天気によってこんなに違うなんて!!!