「アユタヤに行きたい!」
行きたいよね、私も遺跡が大好き。
何度も言うけど(笑) 大人4人 子供7人
どうやって行くか考えたところ・・・レンタカー(運転手付き)で行くのが一番良いと思いお願いしました。
8/12(日)この日はタイの母の日で、タイの三連休。
アユタヤは非常に混んでると思いますと言われていた。
その通り。
めちゃくちゃ混んでましたーーーー
ソンクランや中国の旧正月並みに混んでるって運転手さんが言ってた。
後で聞いたところによると、タイの大河のようなのでアユタヤのことをやってて、今タイ人にも人気スポットなんだとか。
まず最初に、日本人町跡地へ行ってみました。
4年生の4姉妹長女が 歴史研究センターに行きたいって言ったので行ってみた。
歴史を知ってから遺跡を見たいという、なんという素晴らしい考えなんでしょう!
アユタヤは西暦1350年から1767年までの417年間、タイ王国(当時はシャム)の都であった場所。
16世紀末以降は多くの外国人がアユタヤにやってきて交易が盛んだったという。
赤い丸のところに日本人町がありました。
日本からも「朱印船貿易」により東南アジアに進出しアユタヤにも多くの日本人が渡来し、チャオプラヤ川沿いに日本人町が作られ、日本人の頭領であった山田長政は、アユタヤ王朝のソンタム王の信任を得て官位を授けられた。
というようなことを映像を見ながら学ぶことができます。
このアユタヤに日本庭園がありました!!!!
実は、ここは希望していた歴史研究センターではなかった。。みたい??
でも、知らなかった予備知識を得ることはできました。
さて、それでは観光に向かいます。
まず最初に
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
まず寝仏がお出迎えしてくれます。
そして、アユタヤで二番目に高い中央の仏塔にのぼることができます。
階段は大渋滞、礼拝堂の中は蒸し風呂だったけどね・・・・
大仏塔を囲む回廊にもズラリと仏像が並んでいます。
ここのはみんな優しいお顔をしていますね。
次は、アユタヤの水上マーケットへ。
実際、ここは水上マーケットではなく・・・テーマパークでしたな。
ボートに乗って川を一周することはできます。
川の周りのウッドデッキ沿いにお店が立ち並んでいて、歩きながら買えます。
水上マーケットでは ない。
川でショーもやってたけど・・・
少し奥まったところの食堂でお昼ご飯を食べました。
おばちゃんがおススメしてくれるものを少しずつ。
あんまり期待してなかったけど安くて美味しかった(笑)
そして、その隣にある象のりスポットへ。
アユタヤで象に乗れるところは複数あるようですが、ここは遺跡の周りを象に乗って歩くことができます。
おお!いい感じ!!!!
水辺にも入ってくれます。
しかし・・・・・・
高い!一人600Bだって。(4歳児は無料)
こっち10人もいるというと一人500Bに値引きしてくれた。
しかし!
20分って言ってたのに、ウソウソ。
くるっと一周して終わり。象つかいはチップチップうるさい。
観光地なんてそんなモンです。
異常な混雑ぶりだったから余計だろうな・・・・残念。
でも、ちびっこたちはとても喜んでくれました。
赤ちゃんぞうさんもかわいかった!!!
長くなるので、つづく。