タイの大気汚染が連日ひどいです。
PM2.5の数値が 健康に良くない
青空が全然見えない。
ちなみに今日は 152
先日190超えていたのでまだマシ?!
今の大阪の平均は 29.2
北海道の平均は 12.9 だって。
85以上で注意喚起レベルです。
学校では外体育&外遊びが出来ません。
(さらに暑い。蒸し暑い・・・涼しい乾季はドコへ?)
PM2.5は花粉症の代名詞スギ花粉の12分の1の大きさだということで、普通のマスクを着けても通り抜けちゃうとも聞くけど・・・
タイ政府は対策として人口雨を降らせることを考えているとか。
タイ国王陛下が考案した“人工で雨を降らせるという技術” これが
王様の雨 です。
本当にプミポン国王は偉大な王だったのだなぁと思います。
三姉妹に説明しようと思って少し調べてみると
「雲を作る」ということだそうです。
1.雲の元を作る
専用のセスナ機から上空に塩化ナトリウムの粉末を散布し、空中の僅かな水蒸気を吸収させて雲の元を生成させる。
2.雨雲を作る
その後、塩化カリウムを散布し水蒸気を吸収させ発生した熱エネルギーが上昇気流を作る。そこへヨウ化銀を散布し氷の結晶を作って雨を降らせるための雨雲を生成させる。
3.雨を作る
2で作られた雲を促進させるためドライアイスを雲の雲底に散布し、地上と雲の間の外気温を下げて雨を降らせる。
(anngleさんのHPより)
すごい!すごい技術。
乾季の飲料水の確保、干ばつの農業被害の減らすことができる。
何度でも言うけど、プミポン国王は偉大であった。
早く 大気汚染が落ち着いてほしいです。。
今日じゃない。
先週の酷かったとき⬇
ひぃー