From 台湾 with many thanks♪

2021.4 台北に引越して来ました(2017.12〜2021.4バンコク) 子育て・観光の日常生活を日記に 何かのお役に立てれぱ♪

ヤンゴンに来たら必ず訪れるシュエダゴン・パヤー

 

2018年10月より観光目的30日以内の滞在ならビザが不要になったミャンマー

延長されているのでありがたいです。

 

ミャンマー旅行を計画するときに迷ったのは、せっかくミャンマーに行くならバガンやポッパ山にも行きたい・・と思ったので2泊にして、バガンにも行っちゃうか?でも。。。

 

結局ヤンゴンだけ、しかも、ダウンタウン周辺だけをかなり満喫できてよかったです。

 

ヤンゴンに関してのお勉強↓

 

1755年にビルマ族のアラウンバヤー王がこの地を占領し「戦いの終わり」という意味の「ヤンゴン」と名付けた。

その後、英語読みのラングーンに変えられたがまたヤンゴンに戻る。

 

1824年、1852年、1885年の3次に及ぶイギリスとビルマの戦争により、ビルマ全土はイギリスの植民地となった。

 

そのため、イギリスの都市計画のもとに建てられた美しい街並みも残っている。

 

ヤンゴン最大の見どころと言えるシュエダゴンパヤーが丘の上で黄金に輝いている。

 

昼間は暑いので、日が暮れてから参拝しました。

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 シュエダゴン・パゴダの仏塔は2600年もの歴史があると言われている。

高さ99.4メートル

基底部の周囲は433メートル

 

東西南北4か所あるゲートのどこから入ってもいいが、靴をぬいで靴は持参で時計回りに参拝する。

 

入口で靴を入れるビニールを地元のこどもに渡された。

100チャットだけ心づけで渡しました。

(履き物預かり所もあるみたい)

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境内で飲食は自由だけど売ってないので水分は持っていくべきです。

 

服装は、タイも同じように短パン・袖なしなど禁止だが、靴下もストッキングもダメだそう!

 

 

 


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外国人は参道の途中で拝観料10,000チャット(子供も同額)支払ってシールを貼ります。

一応チェックされる場合があるからなくさないようにとのこと。


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参道の途中はお土産やさんがたくさんあって、すっごく安いのでお買い物も楽しいです。


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ガイドブックには必ず参拝の方法が書いてありますが、観どころがたくさんすぎて・・

自由に、とにかく一周まわりました。


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自分の生まれた曜日の神様に参拝します。

ミャンマーでは八曜日制で星や動物にも置き換えられている。

 

私は金曜生まれなので

北 金星 モグラ でした。

 

ちゃんと英語で書いてあるからわかるけど、水曜日だけ午前と午後に分かれるので注意。

 

 

 年齢プラス1回分お水をかけるそうですが・・・

5回でもいいんだって(笑)

 

みんな真剣にお水かけまくってました。

裸足だしビショビショになるけど、気にしちゃいられない。


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夜は美しいし、涼しいし、かなりのんびりできました。


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タイの仏像さまとまたお顔が違うね
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予想以上に見ごたえのある場所でした。

みんなすごく寛いでいたのが印象的。

 

青空の太陽に輝く姿も、夕焼けに染まる姿も見てみたいな。


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本物の金箔を使っているので輝きが優しい。

宝石もふんだんに使われいるんだって!

 

とても美しい場所でした。

 

 

足。

 

裸足は良いんだけど、なんか踏んだら痛い虫が居たので注意。

途中から下見ながら歩いちゃったよ💦

 

あと、日本語で話しかけらてガイド出来ますという人も居たけど「ありがとう必要ないです」と言うと、しつこいことは一切なかったです。

 

チップ払うつもりでガイドしてもらうのもアリだと思いますけどね。

知らないこといっぱい知れると思う。

 

 

とにかく、ミャンマー最大の聖地と言われるシュエダゴンパヤー、是非訪れてください。