ミャンマーには135を超える民族がいると言われています。
それぞれの民族に異なる伝統の織物があるそうで、もともとはほぼロンジーという巻きスカートのような民族衣装の為の布である。
色合いがとても美しく、とても丁寧に作られている。
最近布が好きで色々見てるけど、すごい独特ですよね、ミャンマーの布。
しかしながら、経済の発展と共に外国産の安い布も出回るようになり伝統的な布は衰退したり品質が悪くなっていく場合もあるという。
それを守ろうと、フェアトレードという制度があります。
Faietrade 公正な貿易という意味で、途上国の生産者と先進国の消費者が対等な立場で行う貿易のことです。
適正な賃金、労働環境の整備などを通して途上国の生産者の生活向上を図ることが第一の目的です。
そのため、アジアだから品物が安い!!というイメージとはちょっと離れてしまいますが、良いものを適正な価格で売るということになります。
ヤンゴンに行くにあたって、行きたい雑貨屋さんがいくつかあった。
フェアトレードを推奨するお店です。
まず
HlaDayラーデー
ちょっと待ってもう可愛すぎ!!!!
まだ一軒目だし・・・と厳選したお買い物を。
つぎに向かったのは
MyanHouseミャンハウス
ここは、ちょっと可愛いお土産屋さんって感じではないんだけどここがすごく良かった!
時間があればもう一度来たかったお店。
迷ったら買うべきですよ。
特にかごバッグはこの店が一番でした!!!
ちょっとインドのかおりの飾りもツボ。
そして次に
Pomeloポメロ
起き上がりこぼし
私を呼んでました…♡
ここまではダウンタウンにあって、徒歩でまわることができます。
モンスーンレストランの隣にあるので、レストランで食事中にやっぱりあれ買いたい!って雑貨屋さんに戻ったりした。
あともうひとつ絶対行きたい雑貨屋さんが
Daccoダッコ
本店が少し遠いところにあって、行けなかったんだけど、支店がボジョーマーケットにあります。
ヤンゴンでお買い物と言えば絶対外せない
ボジョーアウンサン市場
ヤンゴンで最も大きくてにぎやかな2階建てのマーケットです。
入口の建物はイギリス植民地時代1962年に建てられたそうです。
マーケットは朝8時から17時までとなっていますが、お店による。
朝8時はあまり開いてなかった。
でも、早めに着いたら是非2階にあがってください。
CHIN CHILI Arts&Crafts
ここはもうヤバイ!!! ヤバイ!としか言いようがない。
(普段娘にはヤバイって言うなって言ってる)
開店準備中でしたがうちわで仰ぎながら接客してくれました。
ナガ族の刺繍
何もかも可愛くて、手仕事だから一つ一つ絵が違うのがもうたまらない
いっぱい買ったよ。
クッションカバーや布、ポーチ、バッグ、キーホルダー
同じ系列のショップがいくつかあったのでハシゴしながらじっくり気に入ったものを選びました。
そしてこのコーヒー屋さんが気に入って、2回もコーヒーを飲み
珈琲豆も購入。
そしてそして ありました!
ダッコ
ビルマの竪琴もあります。
布
ミャンマーコットンの製品も素敵
キッチンクロス気に入った。
このピアスが欲しかったんだよね
すごく素敵。
とっても作るのに手間がかかるそうです。
美しくて軽いのです。
dacco. もう絶対に行ってーーー
ボジョー市場には
こういったブレスレットもたくさん売っていて安いので三姉妹購入
1000チャット(70円)からある。
これがタナカ
木をすりおろして顔に塗るやつ。
日焼け止め成分とか?
私たちは成分が入った石鹸を購入
ここロンジーを作ってくれるらしいです。
はりこ ヤンゴンではほとんど見なかった日本語だけど「はりこ」
これ制服?
そして
市場の目の前にはジャンクションシティという新しいモールがあって涼めるしトイレ行けるしフードコートあるしスーパーマーケットもあります。
ミャンマー土産ここで完璧!
炊飯器ズラリ(笑)
いやーー楽しかったお買い物。
何を買ったか見たい?
見たいよね。
買いすぎ?
ひとに渡すお土産もあるんでね。
このバッグが気に入りすぎた。
評判もすごく良い❤
バッグ 7500チャット(600円弱)
チャーム 9500チャット(700円)
チャームの方が高い。
もっと買えば良かったが、嵩張るのであまり買えないカゴ。
タイでもミャンマー国境付近でミャンマー雑貨も買えるようです!