これまた流行しましたよね、日本で…
山盛りのパクチー料理。
パクチーには抗酸化作用を持つβ-カロテンが豊富に含まれる。
また、パクチー特有の香り成分ゲラニオールには、女性ホルモンであるエストロゲンの働きを高めてホルモンバランスを正常化する効能がある、そうです。
中国語では香菜シャンツァイ
独特のにおいが苦手な人とそうでない人にくっきり分かれるところ。
私は、若いころ苦手だったけど、最近はベトナム料理店などで好んで薬味として使っていた。
タイに来たら、パクチーばっかり食べるのかと思っていた!
ところが。
全然出合わない・・・というか、パクチー全然主張していない!
トムヤムクンにそっと入っている
辛い付けダレにほどよく入っている
もっと食べたーい、と思うくらい!
というわけで先日ヤムウンセンを作るために、パクチーを買ってみた。
まぁ、こどもはやっぱり苦手だし大人用なんだけど。
春雨をゆでて、豚挽き肉とエビをゆでて、たまねぎやニンジンやレタスとあえる。
タイの調味料の代表ナンプラーとマナオ、砂糖で味付け。
大人用には唐辛子も入れてピリっと。
油を使わないんだよね~。さっぱりヘルシーで美味しい!
いくらでも食べれる。
さて、いざ食べようとすると。
あれ??パクチーじゃない!!!
見た目パクチーなのに、味がセロリ!!
なんでだ 笑
後日スーパーで確認すると。。。隣に並んでいた。
coriander じゃなくて celeryって書いてあった。
ややこしー。
でも、もう間違えない。
よく見てみると、根っこが違った。
いろんな香味野菜が混ぜて売ってるのが多いかな。
パクチーのみでなく、ねぎやほかの香味野菜を刻んで、あくまでも薬味として食べるのがタイでの食べ方。
TESCOLAUTUSで買ったパクチー
新鮮そう!
日本のパクチーもりもりサラダとか、タイの人が見たらあり得ないって笑ってしまうよね。
これを使うと一気にタイ料理
美味しい〜