日本人学校突然の6連休
これはチャンス。どっか行かねば!
候補
・タイの島 クラビ
家族旅行のつもりだが、会社は休みではない。
更にインドネシア出張の夫が出張から帰ってすぐ外国行くか?
ビーチ行きたいのか?
(もうお前らで行ってくれば?って言ってくれるのを待つ私)
5日前くらいに やっと言ってくれたよーーー(笑)
夫不在ならビーチは消えた。
バンコクから駐在奥様がよくホーチミン日帰りなど行ってるのでホーチミンは気軽に行けそう。
宿も検討付けて、だいたい回るルートも決めて、ホーチミン女子旅楽しそう!って思いながら寝た。
翌朝起きたら
やっぱりヤンゴンだわ!
寝てる間に私に何があったのか?!(笑)
そして私がミャンマーに行きたいと思うキッカケになったお友達に報告する。
「ヤンゴン行くわ!」
すると、なんと「うちも行くよーーー♡」
えーまじでー?
向こうで会えるかもーー!
ということですぐに飛行機と宿を手配。
宿はダウンタウンが便利だよー
ボジョー市場から歩けるところ。
わかった!
で予約したのがスーレーパゴダすぐ近くのMAY SHAN HOTEL
もちろん部屋によるがお部屋からの朝焼けがこれ。
立地がすごく良くて、タクシーにもわかってもらいやすくて、帰りの空港バスも向かいから出るしでGOOD。
建物が古いのと、朝ごはんは付いてるだけマシというレベルだったのだが…
ガイドブックにも載っていて、建物は古いが中国系オーナーは親切でホットシャワーが出る、と。
まったくその通りだった!
飛行機は 価格重視のため、スカイスキャナーで調べて
往路 8:45発バンコクエアウェイズ
復路 19:35発タイライオンエア
往復で ひとり5000バーツ(約18000円)ほどでした。
何度でも言うけど…
大阪-東京より安いんじゃない?
バンコクにいるうちに行けるときに行くのはいいと思うの!(誰に言い訳…)
宿は4人一部屋で45USD(約5000円)
ミャンマー基本情報
首都 ネピドー(2006年にヤンゴンから移管)
最大の都市 ヤンゴン
国土 約676,580平方㎞(日本の1.8倍)
人口 約5337万人(2017年国連)
通貨 チャット(1000チャット≒72円 2019年11月)
時差 バンコクと30分 日本と2時間半
気候 11月〜2月は乾季 2月〜5月暑季 6月〜10月まで雨季(特に9月まではモンスーン)
ヤンゴン国際空港は2016年3月にリニューアルしたとても新しく広々とした空港でした。
ひろすぎーー
以前のヤンゴンを知ってる人には衝撃らしい。
両替は、日本円からの両替はレートも悪く、できる場所も限られているが空港で出来なくもない。
HOTELや街なかではUSDが使えるので、USDを多めに準備しとくべき。
ただタクシーやバスはチャットが必要です。
10,000チャット札(≒700円)ではバスにも乗れないので注意!
空港から街まで約1時間のバス代が一人500チャット(35円)
安っ
ヤンゴンのWi-Fi事情はあまり良くないので、空港でSIMカードを購入すべき。
2GBで通話もついて3500チャット(≒110円)
1GBでも良かったがほぼ値段変わらなかったのでお姉さんの勧めてくれるままに。
安っ
ヤンゴン空港から街までの景色は、緑がいっぱいでキレイ!という印象。
途中湖を通ったり、ヤシの木だらけ。
わくわくします。
ビルマ語文字がめちゃ可愛い件。
ほぼ一本道なので渋滞は結構あるかも。
でも、行きも帰りも1時間ほどでした。
ちなみに、ヤンゴンもgrabタクシー使えます。
試しに空港で街までを検索したら
8500チャット(≒600円)
バスだと4人で2000チャットですがバス停がわかりにくかったりバス停から遠い場合、HOTELまで行ってくれるならアリですね。
普通のタクシーもある。
ちなみに街なかでのタクシーは、メーターではなく交渉で2000〜2500チャットと言われることが多かった。
怖くもなかった。
とにかく、急に行くことになったヤンゴン。
行って良かった!ヤンゴン。
めちゃ楽しかった。
基本情報備忘録でした。