バンコクにいながら、日本よりも快適なテレビ生活を送ってしまっています…
ドラマ漬けーー💦
刺繍しながらドラマ観る時間は至福です。
今回も色々見てるけど、ちょっとハマってしまったのが
「おいしい給食」
うちのテレビでは TOKYO MXで月曜日夜20時放送(日本時間)
80年代の中学校を舞台に、給食マニアの教師と生徒の闘いの話。
先生役の市原隼人が給食を食べるシーンがめちゃオモシローーー
神野くんとの静かな闘いがオモシローーい
私の中学校は給食がなかったけど、80年代の給食ってことで私たち世代が懐かしーーーって感じる給食が出てくる!
給食っちゅーものは、一年に約200食。
小学校6年間で約1200食!
これをのんきに今日の給食はまあまあ、今日はきらーいなんて言いながらなんて上から目線で食べていたことか…
大人になって知るありがたさや、大人になってからもご当地給食などで話題にもなる面白さ。
ふと、三姉妹が
「給食を食べたことない子がいっぱい居るんだよーーー」って言う
ナルホドーー
バンコク日本人学校では毎日お弁当なので、入学から在籍してる人は毎日お弁当だ。
給食の時間の楽しさや、給食がいかに考えられて作られているかなど知らない子がいっぱいいるんだ…という衝撃。
いつだったか天海祐希さんが演ってたドラマ「三つ星の給食」をあえて子どもたちに観させて、給食のありがたさを教えたことも思い出す。
天海祐希さんを見るたびに給食のドラマの人ーって今でも言うもんね。
お弁当も良いけれど、給食の思い出って大事かなー。
うちの子たちは両方味わえて良かったね。
大人になっても給食を食べられる職業の人、一度市原隼人を見てみて欲しい!
今日も5時起きでせっせとお弁当作り…
うどんをいれてほしいという要望に少しだけ応えて見たが反応はいかに!?