何度でも言うけど、こんなに帰れないと思わなかった。
誰も思わなかった。
私の”良い”クセで、つい人のものまで買っちゃう。
良いもの見つけたら「いる?」ってすぐ聞いちゃう!
「いる?」って聞かれたら普通「要るーーー」って答えちゃうよね(笑)
自分の買い物も、こっそり日本に運ぼうと思ってたモノや友達のお土産のつもりで買ってるものがいっぱい!
ヤバい
そして何より早く渡したい!
とうとう意を決して送ってみることにした。
船便安いらしい
というのをどっかで見たなーと思ってどうやって送るか調べた。
surfaceって言うのね。船便は。
表面だとかそんな意味よね。
↓とってもわかりやすく参考になりました。
【バンコク生活】タイから日本へ荷物を送る | Meg In The World
箱は郵便局で買えるらしいので大荷物抱えて近くの郵便局に行ってみた。
でも小さい店舗だったので大きな箱がなかった。
大きいのは?と聞くとプラカノン行ってと言われた。
↑これよりもっと大きい箱希望
そうよね。
で そのままプラカノンへ行きます。
まずは、箱詰め作業。
持ってる荷物を見せるとおばちゃんがコレねって箱を渡してくれる。
え?ちょっと小さくない?一番大きいのが良くない?って思ったんだけど、さすが!!!
プロ。ぴったりだった。
たしか40バーツ
箱詰めは自分で作業してテープと紐掛け作業はしてくれる。
段ボール箱に住所
英語と日本語両方一応書いといた。
書類にも記入。
・clothes
・kitchen utensils
・soup
関税取られちゃイヤだから、安い目に書いとく。
液体はダメなので、注意。
シャンプーとかオイルとか調味料とか❌
固形の石鹸はオッケーでした。
1kgごとに料金が上がっていくんだけど
11,020kg……
この0,02kgの為に100バーツを払ってしまった。
それならあれも入れたらよかった…みたいな。
まあ仕方ない。
梱包はおばちゃんがグルグルやってくれるし、グルグルやってくれないと不安だしさ。
郵便局 慣れないとめちゃくちゃ時間かかる💦
焦るし、混んでるし、わかんないし。
でもなんだかんだ親切に教えてくれる人がいるので助かります。
梱包して、書類書いて、番号札を取って別の窓口に持っていって、パスポートチェックされてお金払って
送れないモノが入ってた場合、破棄するか郵便局に戻すか、といっようなことを聞かれて、じゃあ戻してって言って
終わり!
ふう…疲れた。
それが9/3の話だったんだ。
それからそれから。
富良野の妹の家に届いたのが
10/13〜
約1ヶ月半の長旅でした。
基本的に私はタイの郵便局を信頼している。
普通郵便も届かなかった事もないし。
でも、やっぱり不安だった(笑)
(じゃあもっとはやく届く航空便にしろ〜)
でも 11kgの荷物送ろうと思ったら
EMS 3,200バーツくらい? 3〜4日
AirMail 3,100バーツくらい? 約1週間
SAL 2,600バーツくらい? 約3週間
船便 1,860バーツ 1〜2ヶ月
12,000円かけて安心を取るか
6,500円でソワソワするか…
さあ、どっち?
でも箱もそんな長旅をしたとは思えないほどキレイな状態で届いたそうですよ。
ちゃんと届くなら、もっともっと大きい箱で送れば良かった!(途中なくなったらって不安だったクセに!)
もちろん追跡出来ます
しかし、船に乗ってるであろう1ヶ月は音沙汰無し。
タイは出たらしい、というのはわかる。
しばらく放置しておいて、1ヶ月以上経ったくらいに見てみると、神奈川県に着いたらしい!!
日本に到着したあとは、なんと日本の郵便局サイトで検索出来る。
すごーい。
不在のため持ち帰りまでわかる(笑)
無事に届いたよ〜
良かったよ〜
喜んでくれたよ〜
その他注意点(メモ)
・同一商品は24個以上だと商用の可能性で課税対象となる
・液体の他、ハーブ類も検疫に引っかかる可能性あり
・タイでよくある「類似品」的なヤツは送れない
・2キロ以下の荷物の場合packetというのがお得なよう
もう一回船便で送ろうかな〜
2キロ以下荷物を試してみようかな〜
そろそろ買い物ばっかりせずに荷物減らすことを考えなければならない。
でも…
でも…
やっぱり買い物したい。
どんなもの送ったか見たい?
ジムトンプソン
ナラヤ
MUAKの帽子
フジホーローの鍋・ヤカン
acts of green のTシャツとパーカーと帽子
tratreeアクセサリー
リトルスティッチのトートバッグ
マダムヘンの石鹸
いや、だから 一時帰国で持って帰って渡そうと思ったモノばっかりなんだもん。
傷まないモノは船便で送りましょう〜