引越しするにあたり、家探しは重要…
海外駐在の規定に配偶者の家探しの為の出張が許されるくらい重要。
しかし
今はほんとにほんとにほんとに
無理。
みんな無理。私だけじゃない。
でも辛いよね。
我が家は幸い夫が先に見に行ってくれるのでよっぽどでない限り、ないわーーこれってことにはならない。
(住んでからのトラブルはタイでも日本でも同じかと)
最近やっぱりオンライン内覧が主流なんでしょうね。
画面越しに見せてもらうという。
わかりにくいだろうけど、ただの写真よりはずっと良いでしょう。
なんてことを考えてたら
こんなインスタ投稿が
笑っちゃいました。
そうだよね、オンライン内覧なんて不動産屋さんも慣れないことで大変でしょうよ!!
感謝せねば。
予算を決める
希望の間取りを決める
希望のエリアを決める
たったこれだけなんだけど…
土地勘がない場所に行くので、エリア決めが大変だった。
台北の場合、日本人学校へ通わせる家庭は学校に行きやすい地域に通うのが主流。
なぜなら小学校まで送り迎えが必要だから!
徒歩圏内に住む家族が多い。
徒歩で学校に行けるくらい治安が良いんだなぁという驚き。
(バンコクのアパートまでバス送迎がどれほど有難いことか…どんだけ高くても…)
お父さんは会社の場所によっては不便になっちゃう場合が多いけど仕方ないよね。
我が家は最初は日本人学校にも駅にも行きやすそうな場所で探してみることにしました。
バスも使いやすいようなのでそのうち慣れたらどうにでもなると信じてる。
バス好きだし。
あと 今回すごく思ったのが…
オンラインでしかやり取り出来ない場合のメールの印象ってすごく大事だ。
会ったこともない人にこっちの生活任せるわけだし、メールしか判断しようがない時に
「この人信頼出来そう」
って思って貰えるかどうか。
今回、日系の不動産屋2社と日本語でやり取りしたんだけど、私も夫もこっちの会社の方がイイね、ってメールだけの印象で思った。
物件うんぬんじゃなく。
会ってみたらまた違うんだろうけどさ。
これは仕事だけじゃなくて、生活する上大事なことだなーーーと改めて気付かされました。
気を付けよう。
と 思ってたら
「実はメールが苦手なんです」
って電話がかかってきたんだって(日本人)
メールの印象が良くなかった人のほうね。
すると、とてもとても良い人だったそう(笑)
ダメだね〜勝手に判断しては…
話がそれたけど、とても親切に家族構成なども考えつつ物件を考えてくれた。
本当に感謝です〜!!
結局のところ、両社ともすごく親切でどちらも1日に8軒かな、内覧させてもらった。
両社とも2軒ずつ良いなーと思うのがあって、夫が撮ってくれた写真と印象や立地などで第一希望を決めました。
迷うくらい良い物件があって良かった〜
バンコクも今は入国する人が少なくて、家賃が下がってると聞きますが、台湾も同じなのでしょうか。
今回また大変だったのは…
台湾の2週間隔離、条件を満たせば自宅隔離が可能です。
隔離が必要ない家族と別に暮らすこととか、まあとにかく隔離だから家から出てはいけない。
そして重要なのが…
アパート&オーナーの許可を取ること。
そりゃーーーそうだよね。
防疫タクシーかなんかでアパートまで行ったとしてもエレベーターなど最初は使うわけだし…
ゴミ出しとかなんとかかんとか。
家探しで思ったけど台北の方が物価が高いから家賃も高いが、バンコクの家より無駄なく使いやすそう!という印象。
同じ平米でも居住空間とか動線とか。
3LDKでもバスルームは2つで十分だと思う!
キッチンも使いやすそうなのが多かった。
電熱コンロとバイバイ出来るの嬉しいーーー
家が決まるとちょっと安心し、楽しみになってきました。