当たり前かも知れないけど
お茶が美味しい
コレ↑
チャトチャで買ったマリメッコ風のポット
写真薄く撮れちゃったけど黒グレーなんだけど、紅茶淹れても色が見えなくてグレー失敗したなーー!って思っていたんだが、台湾茶にはすごく合う気がする!!!
大活躍。
家に到着した時に置いてあったお土産
お茶とパイナップルケーキ
台湾のお土産文化…でしょうか?
夫が挨拶に行った先々で頂いたそうです。
つまり高級であることが予想される。
お茶の淹れ方も知らないのに高級なお茶をいただくの勿体ないんだけど…
出歩けるようになったら美味しいお茶屋さんに行きたいな。
最初にお茶が美味しい!って思ったのは、夫が泊まったホテルに置いてあったから、と持って帰って来てくれたティーバッグのお茶。
3種類あってそれぞれ味も香りも違うので今後お茶を買う参考になるなと思って自分メモ
ジャスミンティー好きにはたまらん。
子供には好き嫌いがあるかも。
台湾のお茶である「四季春茶」
青茶・烏龍茶の一種だそう。
クチナシの香りがとても爽やかで良いしクセがなくて美味しい!
阿里山金萱 Alishan Jin Xuan Oolong Tea
ふわっと立ち上がるミルクのような香りが特徴のお茶で、台湾でも日本でも、女性に人気があるそうです。
ミルク!?
味を言葉で表現するってなんて難しいんだろうか。
ほんのり甘い香りと味がする美味しいお茶です。
そしてこれ
梨山茶は、台中縣和平郷梨山村周辺、海抜1700~2500mの急勾配な茶園から収穫された茶から作られた烏龍茶で、高山茶の中でも最高級品と称されるお茶だそうです!!!
いただきものですが
スプーン一杯くらいで淹れてみたら
茶葉ってめっちゃ広がるんだね(笑)
そして、紅茶や日本茶と違って葉っぱそのものだ!
茶漉し不要。
次はこれ
高山茶とは、その名が示すとおり「高い山でできた手もみのお茶」。
特定の産地を示すものではなく、一定の標高があるものはすべて高山茶と呼ばれます。つまり、阿里山も梨山も高山茶。
台湾茶の代表だそうです。
美味しいですよね。すごく美味しい。
とにかく香りが良い。
このお茶の箱には日本語で説明も書いてあった。
お茶の立て方
- 茶器に、茶器1/4〜1/5のウーロン茶を入れる。100度に沸騰したお湯を茶器に入れ、全量をすぐ棄てる。
- 再度、茶器に沸騰したお湯を入れ、1分間後に注ぎ分ける。初めの1杯目は香りを楽しむ。2杯目は香りと味を楽しむ。1回の茶葉で5〜8回楽しめます。
ですって!
一回目のお湯をすぐ棄てるというのには色んな意見があるようで、香りが減ってしまうのでやらない人もいるそうだ。
その茶葉によっても違うのかも知れないし、個人の好みにもよる。
色々試して好みのお茶を見つけられたらいいなー。
でも、ワインも紅茶もコーヒーも どれもだいたい好きなんだよなーーー!
どれも美味しいですよね。
幸せ。