台北から日帰りで行ける大人気スポット仇分
公式ではないものの「千と千尋の神隠し」と日本人に認識されている超有名観光スポットです。
行きたすぎるでしょ。
台北からバスや電車行けるんだけど…
行き方を調べると皆さんめっちゃ親切に行き方を書いてくれていた。
にも関わらず…色々失敗したけど面白かったので、電車についてだけ書いてみよう。
まず、台北から瑞芳(Ruifang)という駅に行くため切符を買う。
新幹線でなく、台鐵。
悠遊カードで乗れるし悠遊カードなら割引もあるが、指定席を取りたくてわざわざ窓口に切符を買いに行った。
なのに、指定じゃない切符を買ってしまったという失敗。
じゃあ悠遊カードでぴっと改札入ったら良かった…
でもこの切符を持ってるおかげで見せるだけでこっちだよ、この電車だよって教えて貰えるので結果オーライ。
電車の仕組みが全然わかってなかったので、窓口のお姉さんがコレで良いって言うんだから良いんだろうって思った。
失敗は指定席を取らなかったこと…
指定が取れる特急ぽい電車に、いわゆる自由席車両は無いんですって。
つまり空いてる席に座ってもいいけど指定席チケットを持ってる人が居たら即座に立ち退かなければならない。
ギャンブル的な…
案の定、連休だったので列車は混雑していて台北でなく途中の駅から乗ってくる人は指定席を持ってるので席をあけなければならなくなった。(5人全員)
運が良ければ座ったまま目的地に着ける。
不思議じゃない!?
各駅停車みたいな指定が取れない電車もあるのでそれなら最初に座ったらそのまま座って行ける。
とは言っても、台北から瑞芳は40〜50分程度なので立ってても割とすぐです。
私の失敗ポイントはわざわざ窓口に切符買いに行ったのに指定席取れなかったってこと。大した失敗ではない。
あとは、電車によっては花蓮の方まで停まらないのがあるらしいので、注意すれば大丈夫。
電光掲示板にも停車駅出るから大丈夫。
これで通じるかな?
で、瑞芳に到着したら
仇分へはバスで、十分へは電車乗り換えで行きます。
十分へ行きたかったので、平渓線に乗り換えます
これがなんとも楽しい電車だったのでかなりオススメ〜
窓からの景色がめちゃくちゃ癒やされます!
鉄道好きには是非オススメしたい〜
1時間に1本とかしかないので、特に帰りの電車はチェックすること。
仇分へは、瑞芳駅の目の前のバス停は反対行きなので、300メートルほど歩いた場所からの乗車でした。
仇分老街に行くバスをチェックして乗ればすぐに着く。
タクシー料金も台北よりかなり安そうだったので人数いればタクシーも良さそう。
仇分へ直接行く場合は、台北からバス1本で行けるのでそれもかなり便利!
予想以上にかんたんで近い観光地でした!