地下鉄フアランポーン駅から徒歩約7~8分
チャイナタウンのヤワラー通りの端にあるワット・トライミット(黄金仏寺院)
Wat Trimit
この寺院には、約700年前に造られたといわれる仏像があります。
高さ3メートル、全重量5.5トンの金で鋳造されている座像が祀られています。
以前は盗難防止のため漆喰で覆われていたが、1953年、安置されていた廃寺ワット・プラヤーグライの取り壊しにともなう工事の最中に落下して漆喰が割れ、中から黄金の仏像が現れたといわれています。
時価総額で150億円以上の価値があるとも!!すごい。
写真を撮っていたら、とつぜん大雨が・・・
さすが雨季。いきなり来るからほんと濡れる・・・
一応傘は持っているが濡れるし、でも結構アッサリ雨はやむのでみんな屋根の下で雨宿り。
そして、その後の快晴が暑すぎる💦
(濡れた服もすぐ乾く)
さらに、行った日は5/29 仏誕節ウィサカブーチャという仏教の祝日。
そのせいか、いつもは入れるであろう場所に入れなかった感じ。。
お坊さんがたくさんお祈りしていた。
私たちも遠くからお祈りする。
前もそんなことあったなぁ・・・
チケット売り場もしまっている。
外国人は40Bで中に入れるはずです。
まぁ、雨も降ってきたし、娘たち、それほど興味ないだろう・・・
ということで初のヤワラートへ向かいました。
これがMRTファランポーン駅!
なんか素敵だね。
ま、私たちはスクンビット通りから40番バスで行きましたけどね。
行きは4人で18B(エアコンなし)
帰りは4人で30B(エアコンあり)
チビふたり分は大抵オマケです!
ありがたい!
40番バスはなかなか来ないことや、渋滞にはまるとかなり時間がかかるけどね…
25番バスでも行けるはずだが、乗るときに聞いたら「行かない」と言われたので、確認は必要です。
タイには遊び心満載な寺院が多い中、ここは至極真っ当な寺院でした。