バンコクで日本家電修理のこと
とうとうやってしまいました。
変圧器を通さずに、コンセントを差し込み
瞬殺・・・
あっ!!!!
なかったことにできないかな?と変圧器もう一度通してみたり・・・
バチッって言ったもんな、そりゃ、無理です。
私の趣味のモノだから、そんなに困るものでは、ない。
でも、はるばる日本から運んできたのに・・・ショック。
お友達に、とうとうやっちゃったわ・・って話をしたら
「なおるかもよ???」と。
というのも、お手伝いさんが間違えてやっちゃったんだって。
責任を感じてか、修理できるかも・・と持ち帰り、見事に復活させてきたとか。
そうなの?
と調べてみると、なるほど、いろいろあるみたいです。
「日本の家電修理します」といったチラシなども探せばあるもんで・・
見積もり無料とか、家まで見に来てくれるとかもあるみたい。
私が参考にしたのはこちらのブログでした。↓
《故障した日本の家電修理できます》ユーズド&サービス | 只今バンコクで子育て中!~タイ駐在マイペンライフ~
このお店は私が変圧器でお世話になったあの店だ!!
ということで行ってきました。
お店に持ち込んで、「修理・・」と日本語で言うと
お兄さんがコンセントに差し込むふりをして「バーン!」と破裂のジェスチャー。
そうそう、その通り。
奥から日本語を話せる女性が出てきて、日本語の修理依頼書に記入してと言ってくれる。
「だいたい1週間。800バーツくらい。電話シマス」とのこと。
で、だいたい1週間で電話がかかってきた。
「○○さん、修理デキマセンデシタ。ハイ」
「あ、じゃあ取りに行けば・・」と私が答えようとしたときには電話が切れていた。
ハイって・・・
と思いながらしばらく電話を見つめつつも、残念だったなぁ。。と思った。
しばらくしてから、ん??なんだその対応は?いいのか?とやや疑問に感じたものの、電話をかけなおすこともせず、ブツを取りに行きもしない私がココにいます。
怒りや疑問はジワジワくるタイプだよ…
非常に残念ながら、私のはなおらなかったけれど、修理できる可能性はあるので諦めずにどこか探してみましょう~。
その前に、ちょっとした不注意でやってしまわないように気を付けましょう!
私は、コンセントの先にマスキングテープで変圧器!!と書いて貼るようにしました…
お子様がやっちゃうってのも良く聞くけどね。危険だしね。
あーあ。