少し前のバンコクマダムの冊子に
幸運を呼ぶタイ伝統菓子
という特集がありました。
それを見てからずっと行きたかったクレット島
行き方は↓
焼き物とお菓子の島 クレット島へプチトリップ①行き方 - From Bangkok with many thanks♪
タイ菓子はどこか日本の和菓子と通じるものがあります。
とても繊細で、もちもちした食感のものが多い。
もっと甘いのかと思っていたら、意外とあっさりしていて美味しいのです。
なんといっても素晴らしく可愛い。
それぞれのお菓子に名前があり、意味もあるそうですが。。難しい。
島の北岸には「OTOPヴィレッジ・チャンピオン」という商店街が約1キロにわたり続いており、ショッピングと食べ歩きを楽しむことができます。「OTOP」とは「One Tambon One Product = 一村一品運動」の略。クレット島の名産である焼き物やお菓子を販売するお店がずらりと並ぶ楽しい商店街です。
(TRIPPING! Masaさんの記事より)
ワット・サナームヌアから到着するとすぐにこの商店街が続いており、これがめちゃ楽しいのです。
バンコクの屋台でもよく見かけるお菓子もたくさんあります。
多くの屋台が10~20バーツで購入することができて、食べ歩きにぴったり!
めちゃくちゃ可愛い、バッグ菓子。
人差し指にのるくらいの小ささなのがまた可愛い。
お菓子ビュッフェ
好きなのを好きなだけ買うことができます。
ほんっとに可愛い。
以前から気になっていたこのツヤツヤの可愛いフルーツ。
味見もさせてくれて美味しかったので購入。
小さいパックがひとつ20B 3パックなら50Bという感じ。
パクっと食べれます。美味しい。
ゼリーのようなお菓子
もち米が竹の中に入ってるお菓子
その場で飴を練って作っていたヘビの飴やさん
魚のかたち!味はどうなんだろう?
洋菓子もありました。
チョコや抹茶のマフィン。小さいの。
カオニャオ・ダムというもち米をココナツで炊いたお菓子。
素焼きの入れ物に入ってるのが嬉しくて購入。40B
このお店のおかみさん、日本語がすごく上手で驚いた。
洗って、茶わん蒸しに使えるよーって!
タイ菓子カフェ「Hommtea House」というのがあって
ここでは、タイ菓子盛り合わせが食べられるんです。
199Bなんてめちゃ安い。注文したらよかったよーーー
写真撮りたい為に注文するのは…って思ってドリンクだけにした後悔。
クレット島に行く時は是非20バーツ札をいっぱい持って!
ただし、やはり日持ちはしないようなので、食べ切れる分だけ買うこと!
持って帰ってみると家族誰も食べないし…
私一人で頑張る羽目になりました。
甘栗だけは我が家大人気。
つづく