日中どんだけ暑くても、やっぱり秋なんです。
市場のフルーツがガラリと変わる。
中秋節には欠かせない文旦の季節です。
この3つ、どれが美味しそうに見える?
大きさが違うのは種類や産地が違うんだろうけど…
一番右のしなびたように見えるの文旦は、アパートの管理人のおっちゃんがくれたヤツです。
貰った時点でしなっとしてたんだけど、おっちゃん曰く、あと1週間くらいが食べ頃、甘くなるから!とのこと。
えーーーー
みずみずしく食べたいな?
日本の柑橘類と違って、酸っぱくて甘いというような感じではなくて、みずみずしいんだけどとにかく甘い文旦。
さらに甘くなるのか〜
毎年恒例の文旦のお絵描き。
この時期、みんなが色んなとこから文旦貰ってくるのも面白い。
会社から、学校から、管理人のおっちゃんからいつの間にかポンと置いてあります。
スーパーにも文旦コーナーがあって、贈り物風になってる。
ほかのフルーツと比べて高いものではないです!
しわしわになってから食べるのもありかな。
大きいけど皮が分厚くて身は結構小さいです。
皮はめちゃくちゃ苦いので、絶対口に入れないで。
皮を触った手も洗うほうがいいです。
シーズン終わりになると、市場に「え?いいの?」っていうくらいしわしわの文旦が売ってたりします。
水分を抜いて食べるのが一般的らしい。
今年の台風の影響で随分被害が出たようだけど。。大丈夫かな。