四神湯(Sì shén tāng)
茯苓(ブクリョウ)
蓮子(ハスの実)
淮山(ワイサン)
芡實(オニバスの実)
の4種類と豚のモツを煮込んだ台湾の薬膳スープにこと。
この4種類に薏仁(ハトムギ)を加える場合もあり、台湾では疲れた時や消化不良の時に食べたり、身体にいいそうです。
せっかく台湾に居るんだから、薬膳料理とまではいかなくてもスープくらいは気軽に楽しみたいところ。
スーパー全聯に棚一面そういったレトルト薬膳コーナーがあるので、その中でも一番気軽に食べれそうなコレを試してみる事にした。
(8折は2割引のことね)
あけてみると
鍋に移すと
うんうん
美味しそう。
薬膳もそれほどキツくない。
私の知っているモツ鍋とは全く違う、あっさり目のスープですが、子供も食べる鍋に変身させるために鶏ガラスープとか野菜とかいっぱい入れちゃったけどね。
ハトムギのつぶつぶが嫌だーっって言うので、効果について調べる
ハトムギの働き
ハトムギは、良質なアミノ酸を多く含み、新陳代謝を活発にする働きを持ちます。 新陳代謝とは、細胞の生まれ変わりのことです。 ハトムギは、肌の古い角質を取り除き、新しい肌細胞を生み出すため美肌に効果的です。 そのほかにも、ハトムギには胃を丈夫にしたり、免疫力を高める効果があります。
ほーーら
ハトムギ化粧水とか、「ハトムギ玄米ツキミソウ〜♪」とか絶対イイヤツやん!
迪化街などで、薬膳セットとかも買ってみたいところだけどハードル高いので、まずこうゆうレトルトから。
次もなんか買って挑戦してみよう。
自分で作る薬膳もいいな…