るーろーはんだか
ろーるーはんだか
肉が「ろー」だから、るーろーはんだよ。
本来バラ肉など脂身を多く含んだ豚肉を台湾醤油、米酒、砂糖、エシャロット、干しエビ、八角などを材料として甘辛く煮込み、煮汁ごと白飯(台湾米)と混ぜ込んだ混ぜ飯である。(ウィキペディア)
日本で言う丼(カツ丼や親子丼)とは違って、野菜や卵やスープと共に食べるのが通常なので、小ぶりのお茶碗で出てくる。
で、漢字が2種類あって
本来の表記は「滷肉飯」であり、塩辛い・にがりを指す「滷」の字の通り、醤油で煮込んだ豚肉のかけご飯を指す。日本での「魯肉飯」という表記は中華街に伝わった際に、中国語で全く同一の発音で、かつ常用漢字で ある「魯」が宛字として使用されたためである。
その後、台湾でも逆輸入的に使われるようになったそう。
気になっていたお店に食べに行ってきた
今大魯肉飯
02 2983 6726
https://maps.app.goo.gl/Wvx2K7AQza3AZ7RK9
おー!ツヤツヤ
煮卵もシミシミで美味い!
そしてそしてこのスープがめちゃウマだった!
魯肉飯30元
煮卵10元
煮豆腐10元
スープ50元
100元(約400円)
三重区は屋台飯の激戦区らしい
周りに美味しいお店がいっぱいあるんだって。
そして、台北で今まで食べた中でも一番美味しいと思う店は
天天利美食坊
02 2375 6299
https://maps.app.goo.gl/ozrUfYZwC7jxts7EA
西門にある超有名店
週末は外まで大行列の人気店です。
見えないけど、この卵の下にルーローハン。
半熟卵がとろーーりと甘辛い肉とからまってめっちゃ美味しい。
スープや麺も美味しい
大根餅も美味しかった。
日本から誰か来たら連れて行きたい店!
脂身が多いだけに重いなあと思うお店もあるんだけど、また色々開拓していきたい。