日本で桜を堪能したあとは台湾のお花見です
台北の北部、陽明山の竹子湖というエリアでは3月の終わりから5月くらいにかけて「カラー」の花が、緑と白の美しい景色を見せてくれます。
去年は気づいた時には紫陽花の季節になっていたのですごく残念だった。
最近はお寺やお花にはムスメたちは渋るようになって来たので、私はお友達と平日に行きました。
最近の台北は梅雨に入っちゃったかなー
曇りや雨ばかり。
明日だけ晴れそう!ってときにチャチャっと行けました。
最高。
日本人学校のある天母エリアからならタクシーが便利でした。約30分。
バスでも行けるけど、遠回りクネクネ道で座れなかったらけっこうシンドイです。
さあ、到着ーーー
このエリアに農園がいくつもあって、好きなお庭の入場料を払って鑑賞するスタイル。
友達のオススメのこちら↓に行きました
大賞園
0914 060 199
https://maps.app.goo.gl/WUny9jHPAp9PCm2K8
広い!
こんな一面カラーの畑なんて見たことなかった。
こちらも入場料100元でした。
カラー摘みをする場合は150元で、ロング長靴を貸してもらって沼地でカラー摘みができるそうです。
100元の入場料でもお土産を貰えるところもあります。
この地域のカラーは約50年前に日本から苗を持ってきて栽培を始めたそうです。
多くの観光客を呼んでいます!
台湾の人も写真が大好きなので、映え写真スポットがある園が人気でした。
家にカラーのお花があるのも素敵。
カラーが終わると次は紫陽花になります。